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アリヨシコウスケのブログ
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放生会



仕事関係の友人知人4人で数年ぶりに放生会に行きました。祭りと言えば食い気!ということで、ビール片手に、たこ焼き、焼きそば、焼き鳥、かき氷、イカ焼き、わた飴と食べまくり、何か釣りたいね、ということでヨーヨー釣りを。ここの釣りは毎年かなり充実してまして、ヨーヨー、金魚、スーパーボールなどの定番以外にも、カメ、ザリガニ、カニ、うなぎ、など実にバラエティ豊かですw

放生会は、意外とあまり知られていないようですが、山笠、どんたく、に並ぶ博多三大祭りの一つで、これまた日本三大八幡の一つ、筥崎宮を会場とする九州最大規模の福岡市民に馴染み深いお祭りです。今年はちょっと前に終わってしまいましたが、毎年秋のはじめに1週間行われる祭りですので、未経験の方は是非とも一度は行かれてみてはいかがでしょうか。出店の種類も豊富できっと楽しめると思います。週末はものすごい人になりますので、行くなら平日がおすすめです。







最後におまけ。キキララのわた飴を食べる、イケメンの図(笑
このギャップにまた惚れる女性が続出しそう。。
彼はリアルモデルの経歴をもつ、本物のイケメンですw
余談でした。


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先月のこと



先月は久留米で家具をつくってもらっていました。
久留米と言っても、大川寄りのところに木工所があるのですが、
稲田の広がるのどかでとても良いところにあります。
田んぼには青々とした稲のじゅうたんが広がり、色んな生き物が何やら動き回っています。
その脇では、田んぼの水路が心地よい音とせせらぎをつくりだし、
晴れた空の青と稲の青との爽やかな彩りを、さらに豊かにしているように感じます。
こういう素直な感動は大切にしたいですね。


倉庫は、物置場という機能のみでつくられた建築ですが、それだけに迫力があります。
こんながっつり倉庫は、意外と身近には無いですよね。
中に立つと、古びた巨大な倉庫の窓から入る光がどこか神聖に感じたり。
それはともかくとして、接ぎ板の作り方や、いろんな加工をする機械、工作風景など、
製作現場を見ることはそれだけで新鮮で面白く、勉強になります。
そして自分が未熟なだけに、
打合せが楽しいのはもう言うまでもありません。(ディスカッションが、です)


"物をつくることのリアル" を再確認しつつ、
次なる製作に結びつけて行こうと、気持ちを新たにした先月でした。


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花火



先日、みんなで家の前で花火をしました。
夏も後半、少し切なさを感じつつ。


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久留米へ







ちょっと前のことですが、家具のご相談と打合せで久留米のとある工場に行ってきました。電車にごとごと揺られて博多から40分くらいだったかな?、のどかな田園の広がる場所に工場はあります。なんとか造って頂けることになり、天気はイマイチでしたが、気分はとっても爽快でした。

ここの木工所はBordeaというパネルウォールシステムを独自で開発しています。後ろ2枚の写真がそれですが、壁面を可変性の高い多用途壁に変化させることのできるシステムで、デザインもとってもスッキリしており、他社の似たようなシステムよりも意匠的に洗練された感じがします。


・パネルウォールシステム"Bordea"
 http://umconcept.org/


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博多祇園山笠…の予行見学



今仕事でお世話になっている事務所の社長が山笠に参加している関係で、先日の予行練習をチラ見してきました。平日とあって、これでも全然人が少なかったのですが、それでも結構な数の集団がふんどし姿で都市をジャックし、闊歩するという異様な光景は面白いものがあります。動物的、土着的、それでいて知的にさえ感じる「祭り」というイベントは、形は違えど世界各地で行われている自然発生的な側面があり、けして大げさでなく、どこか人間の本質が凝縮された宇宙的なるものを僕は感じます。ま、平たく言うと感動的です笑

山笠本番を控え、博多はにわかに熱気が立ちこめています。


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散歩

ひさしぶりの散歩。
ラフな格好にショルダーバックをからい、底の厚いスニーカーを履き、
iPodの歩数計をセットし、ヘッドホンを装着していざ出発。
日々歩くことはあれど、散歩という目的で歩くことは意外にないですよね。
寒すぎず暑すぎず、今日は歩くにはとても良い天気でした。
健康に良いし気分転換にもなるので、散歩はちょくちょくしようかな。
景色を見たり、外を感じることはもちろんですが、
意外に考えがまとまったり、新たな考察が浮かんだりして楽しい。





もはや凄みさえ感じる田中ストアー。昔っからあったけど変わってないなー
こういうお店は、今や街ではほとんどお目にかかれません。
この独特の雰囲気は狙って出せないですよ。
仏間の雰囲気同様、後世に残したい雰囲気かも。
ある意味スピリチュアルな空間。
先祖を敬いなさいだとか、神様のバチが当たるよとか、
宗教観は抜きにしても、そういうことが感覚的に学べる空間は子供の教育上必要だと思うのですが、どんどん無くなる傾向にあります。
最近流行のなんでも明るく淡白な空間、それだけでは学べない大事なことがあるような気がしています。設計にどう反映させるかは難しい問題ですけど。





少しづつ、少しづつ、見慣れた風景も変わっていくものですね。
てくてく歩いていると、ほぼ同じ形状の建物が連棟で並ぶ2つのミニ開発が目につきました。
専門としましてはどうしても見逃せないのですが、、、ミニ開発のその計画上の良さが活かしきれていない普通の計画でとても残念。
良いか悪いかは解りませんが、でも街は確かに少しづつ変化していっています。

で、ここでまた思ったことを少しメモメモ。
建築って、どんなキレイゴトを言おうが結局は環境破壊なわけです。
環境破壊なしにはできないけど、止める訳にもいかないというジレンマを抱えた仕事です。
だったら同じ環境破壊をするなら、人々にとってより有益で快適で豊かな人間関係が築けるようなそんな設計を心がけるべきですよね。この2つの開発を見てそんなことを考えていたわけですが、建築は、これくらいでいいか、でつくるには責任が重すぎる仕事なんだろうと思います。





秘密のプライベートビーチと、そこにひっそりと咲いていた花。
今日の終点。


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MUJI

MUJIから学ぶことってほんと多いなぁ
ありがたや、ということで。





久しぶりのMUJI cafeで、琉球チャイとトマトとチーズのトルティーニ





部屋用に買った小さなグリーン


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花見



ソメイヨシノのピンクは、とても清楚で優しいピンク。
などと思っていると、ピンクと言う表現が何だか似つかわしくないように思えてきた。
ほのかに、そして滲むように色づくこの色は、ピンクではなくやはり桜色がふさわしい。


日本の緑や水、空などとよく馴染む桜色
南米の緑や水、空などとよく馴染むピンク


ちょっとだけ固い話します。
上の2つの短文からは、単純に風土の違いで馴染む色が異なる、という意味のほかに、馴染み方には2つある、という意味が読み解けます。その意味とは、日本的な調和による馴染みと、欧米的な対比による馴染み、の2つです。もしかしたら調和と対比の融合する、3つ目の馴染み方もあるかもしれません。あまり突っ込んだ話はここではしませんが、本質的な豊かさが求められる傾向にある昨今のデザイン事情を踏まえた上で、馴染ませ方を考えることは、何か新しいことのきっかけになるのではないかなと、ちょっと思ったのでした。






花見で食べるごちそうも良いけど、僕はいつも通りの愛情弁当で十分。今回みたいに肩の力を抜いて、ふつうに花見をする感覚が好き。お祭りでない花見が好き。


福岡は今が見頃です。


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貝ほり



家から2分くらい歩くと、アサリやカニ、タコ、カキなどが獲れる海があります。ここは地元の人しか知らないような小さな海です。僕は大学時代の6年間以外はこの地で育ちました。この海に隣接する小学校に通い、一人で貝ほりしたり、打ちあげられたワカメやクラゲに興味を示したり、貝殻を探したり、釣りをしたり、岩場でアスレチックしたり、いろいろと影響を受けた場所です。ここはマイナーだし大きくもないけれど、僕にとって特別な海なのです。

貝ほりは数年ぶり。
手慣れたものではあるけど、勘を取り戻すのにやっぱり少し時間がかかりました。
両手を駆使し、左右の手に異なる役割を与え、リズミカルに貝を探していきます。
食材を探す作業は、純粋に楽しい。特にこういうマイナーな海での貝ほりは、誰もが簡単にできて、お金もかからず、獲ったものを食すことができ、達成感や充足感まで得ることができるという、まさにパーフェクトなレジャーです。東京では貝ほりにお金が要ると聞いたことがありますが、こんなとき地方の良さを実感します。





たくさん獲れました。
今年は特に大ぶりです。


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JR博多シティ



リニューアルした博多駅は、全国の駅ビルの中でも最大規模なんだとか。
思うところはいろいろあるけど、見違えるほど綺麗で通路も広くなってます。
まだ行かれていない方のためにアップしましたが、まぁこんな感じです。






日本初上陸、らしい店舗もちらほらあるようで、このELLEカフェもその一つ。
せっかくなのでお茶しましたが、インテリアは微妙、お茶は美味い。






偶然出くわした博多阪急屋上からの夕日。
街のど真ん中で見る夕日ははじめてだったかもしれない。
博多特有の整ったスカイラインのおかげで、余計に綺麗な景色でした。
やっぱり高いビルは不要だ。

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