忍者ブログ

INNER UNIVERSE

アリヨシコウスケのブログ
MENU

ENTRY NAVI

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Check

キッチン 米一



東区でまちがいなく美味いものを食べたい、そんなときは米一で決まりでしょう。
久しぶりに行きましたが、素材にこだわりぬいたシンプルな定食は、あいかわらず絶品です。




今回は定番のからあげ定食にしましたが、ここの揚げ物は米油なるものを使用していまして、もたれにくい油となっているようです。唯一のネックはそれなりにする価格。平均して900円〜1500円くらいでしょうか。まぁその分安全で美味しい食事が約束されますので、とくに損したという気分にはなりません。けっこうボリュームがありますが、女性は少し安い少なめ定食にもできます。…確かできたと思います。



-DATA-
福岡県福岡市東区千早2-2-41
092-662-4423
1:00-21:40(L.O)
第3火曜休
駐車場多めに有るけどけっこう埋まる
PR
Check

ocean's ONO



夜は海鮮居酒屋になるオーシャンズオーノ。外観写真は借りもので夜景ですが、ランチに行きました。ちなみにここの系列ですぐ近くにあるお店「豚家(とんや) 小野」は、入口が背の低いにじり口になっている変わったお店で、接客も良かったです。肉がメインですが、魚も少しあります。




さてこちらのランチですが、日替わり定食850円で漬物、ご飯が食べ放題。魚も美味しくお腹いっぱいで満足できるお店です。昭和通りから1本奥に入った通り沿いですが、僕が行った時はかなり賑わっていました。みそ汁かアサリ汁かを選べたのでアサリ汁にしましたが正解だったかなと思います。ここもおすすめです。



<DATA>
住所福岡市中央区舞鶴1-3-5
092-731-6870
11:15-15:00
17:00-24:00(L.O.)
日祝定休
Check

海鮮食堂 博多まかない屋



インパクトのある外壁が目印の海鮮食堂。ここの売りは何と言っても種類豊富なワンコインランチ!この日は昼過ぎに行ったのですが、ほとんど品切れでこの鯛刺定食にしました。シンプルちゃシンプルですけど、やっぱり500円は安い。



<DATA>
福岡市博多区住吉2-15-3
092-262-0008
11:30-13:30
18:00-24:00
パーキング無
Check

マザーウォーター



ちょっと外を歩きたくなるような映画。
出てくる食べ物がぜんぶ美味そう。
淡白映画の極み、だけど好き。


Check

パーマネント野ばら



すごく良かった。


Check

2011 DESIGNING?





今や九州のデザインイベントの代名詞とも言えるデザイニング展。東京の東京デザインウィークやデザインタイドをはじめ、近年では各々特色を出しつつ、大規模なデザインイベントが全国的にも見られるようになってきました。とりわけ福岡のデザイニング展は、街に溶け込むデザインイベントとして、回数を重ねながらその立ち位置を確立してきたように思います。デザインにあまり縁のなかった人も、毎年ゴールデンウィークの時期に、中央区近辺で「DESIGNING?」の文字だけでも見たことあるという人は多いのではないでしょうか。街に溶け込む、とは僕が勝手に表現しているだけですが、結果的にもお祭り好きの九州人にはぴったりだったのではないかと思います。

さてさて、そんなデザイニング展ですが、友人の展示と夜のトークイベント2つをはしごする目的で、1日だけですが参加してきました。朝、打合せの用事で久しぶりに今泉の季離宮に行きました。ここは街のど真ん中とは思えない環境を人工的につくった複合スポットですが、緑が多く、路地的な雰囲気が心地よい時間をつくっています(画像上左)。友人とランチした後(お店は別途グルメカテゴリーにてアップ予定)、別の友人が参加しているDesign Exp.というユニットの展示を見に、大名の紺屋ギャラリーに行きました(上右3枚)。アクリルという素材を各デザイナーが自由な視点で捉え、アクリルという素材そのものの面白さを引き出すプロダクトをデザインし、それを訪れた人が経験することでコミュニケーションを図ろうという意図の展示は、とても面白い発見や示唆に富んだものでした。単純な僕はこれに触発されて、アクリルのプロダクトを密かに考案しているところです(笑 いかにもじゃなく、慎重にアクリルを使ったシンプルな家具やプロダクトを練っています。

デザイニング展の本部はイムズにあります。本部と言っても本部らしからぬ本部です。らしさ溢れる本部は必要ないとの判断なのですね、きっと。今年の会場構成は、染めた?水糸を使った薄い境界のみでつくられ、存在するようなしないような感覚を与えるものとなっており、街に溶け込むイベントを極限に体現しようとする意図が読み取れます(下左2枚)。別の会場でも水糸ボーダーを発見。夜になると照明で陰が落ち、ボーダー感が少し浮き出てきているように感じた、という一枚(下中右)。そのお隣では、E&Yのニューコレクションと、ori-itaという服飾用のサークルカッターに細工をし、誰でも簡単にダンボールに折り目をつけることのできる道具を使ったデザインイベントに関するトークイベントがあっており、それに途中から参加(下右)。ダンボールという素材に注目している僕としては気になるイベントでした(笑

その後、薬院のセレクトショップPATINAさんにて、東京で執筆・編集などでご活躍されている加藤孝司さんの現代写真に関するトークイベントに参加しました(残念ながら画像無し…)。写真家のホンマタカシ氏の写真や活動などを軸に近代〜現代写真の系譜のお話が中心で、非常に興味深いもの。今や写真はメディアではなくなった、というお言葉が印象的でした。最後にイベント参加者で近くの鉄板焼き屋に食事に行きました。加藤さんはとても気さくな方でしたが、フェイスブック等の申請はせめてあと一回くらいお会いしてからにしようと思います(笑

つくづく人見知りは損です。知り合いには嘘だと言われますが、僕は幼少の頃から極度の人見知り、そして気遣い性なのです。ほんとうに。


Check

講演会:青木茂「リファイニング建築について語る」

私事で恐縮ですが、今しがた書いてたものが全部消えてしまったので…覚え書き程度にざっくりと書くのみにします。気をとりなおして…

青木さんは大分県出身の建築家で、リファイニングという考え方・手法を率先してやり続けてこられ、またやり続けておられる方であります。リファイニングとは、要するにコンバージョン(用途変更)であったりリノベーション(改修)であるとも言えるのですが、後者の2つはどちらかというと少し事務的なニュアンスである気がします。これはあくまで個人的な解釈ですが、リノベーションの上位概念というか、リファイニングという言葉からは、もっと意欲的に行為を通してより良くしようという積極的な意思が感じられます。それは講演会のお話を伺っている中で感じたことです。例えば、こういうお話がありました。

国は耐震改修をやれやれ言うけれども、担当者にその改修で対象建物を今後何年延命させる気かと尋ねても返事が返ってこない。そもそも建物の中で最初に寿命がくるのは設備であって、次は美観である。寿命延長の為に建物の改修をやるのであれば、設備や意匠もあわせてやらなければ、本当には意味がないし、工事を分けてするとしても費用がその分かかってきてロスが生まれるため、やはり最善ではない。(ほとんど自分の言葉で要約して書いてますので悪しからず)

つまるところリファイニングとは、ヴィトルヴィウスの引用で有名な「用・強・美」の3つをバランス良く行うことであり、構造だけ改修すれば済む話ではないということ。リノベーションという言葉にそこまでの意味はありませんよね。これらは一聴すると至極基本的なことではありますが、以外と実践できていない場合があったり、やろうとすると以外に難しいことでもあります。僕がその話が面白いと思ったのは、氏はそれを実践しているからです。それは説得力としては十分なものでした。

講演の最後に、今は団地のリファイニングプロジェクトが進みつつあるというお話がありました。僕自身団地で育ち、ずっと団地のリノベーションには可能性を感じていただけに、ちょっとした羨ましさと興味深さを感じました。具体的なお話までは聴けませんでしたが、自分のアイデアは自分のアイデアとして、あたためておこうと思います。アイデアなんて、だめならだめで、古くなれば古くなればでまた考えれば良いだけですもんね。

リノベーションのひとつの正当な姿(空間を見た訳でないですが、考え方や手法として)をみた気がします。でも他にもいろいろと捉えようがありそうです。後追いの僕らはそれとは違う見方・捉え方で、また違う価値観を生む可能性を探る道を選ぶこともできます。ロックであること、それはとても刺激的なことで、活動意欲につながりますしね。講演会も行き過ぎることには危険を感じているのですが、反面、こうしてたまには行くように意識しています。行かないことが学びを放棄していることとは思いませんし、自分なりの視点を煮詰めることも大事です。とまぁ、こういうことを考えるきっかけにもなるということで、講演会は良いものですね。


Check

ネコの気持ち



英語やフランス語を覚えるのは大変だけど、これくらいなら簡単!
しっぽ以外にも鳴き声も何か聞き分け方がありそうですね。
そういえば昔、犬語っていう本があったことを思い出しました。
あれって何だったんだろう。


Check

× CLOSE

最新コメント

[07/05 UAE escorts]
[05/20 Paris call girls]
[04/08 アリヨシコウスケ]
[01/29 amadaman]
[11/18 NEX-5N]

プロフィール

HN:
KOSUKE ARIYOSHI
HP:
性別:
男性

アクセス解析

× CLOSE

Copyright © INNER UNIVERSE : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]