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アリヨシコウスケのブログ
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高校講座 TVCM ’10 走れ。女子篇

某CMの音楽がやたらカッコいいという件。
ちょちょいと調べてみたら、

會田茂一(G / プロデューサー)
中尾憲太郎(B / 元ナンバガ)
柏倉隆史(Dr / toe)

こういうメンツでした。
道理で。



http://www.zemi.ne.jp/tvcm/1016.html

※直リンクまずければご指摘ください。


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花見



ソメイヨシノのピンクは、とても清楚で優しいピンク。
などと思っていると、ピンクと言う表現が何だか似つかわしくないように思えてきた。
ほのかに、そして滲むように色づくこの色は、ピンクではなくやはり桜色がふさわしい。


日本の緑や水、空などとよく馴染む桜色
南米の緑や水、空などとよく馴染むピンク


ちょっとだけ固い話します。
上の2つの短文からは、単純に風土の違いで馴染む色が異なる、という意味のほかに、馴染み方には2つある、という意味が読み解けます。その意味とは、日本的な調和による馴染みと、欧米的な対比による馴染み、の2つです。もしかしたら調和と対比の融合する、3つ目の馴染み方もあるかもしれません。あまり突っ込んだ話はここではしませんが、本質的な豊かさが求められる傾向にある昨今のデザイン事情を踏まえた上で、馴染ませ方を考えることは、何か新しいことのきっかけになるのではないかなと、ちょっと思ったのでした。






花見で食べるごちそうも良いけど、僕はいつも通りの愛情弁当で十分。今回みたいに肩の力を抜いて、ふつうに花見をする感覚が好き。お祭りでない花見が好き。


福岡は今が見頃です。


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貝ほり



家から2分くらい歩くと、アサリやカニ、タコ、カキなどが獲れる海があります。ここは地元の人しか知らないような小さな海です。僕は大学時代の6年間以外はこの地で育ちました。この海に隣接する小学校に通い、一人で貝ほりしたり、打ちあげられたワカメやクラゲに興味を示したり、貝殻を探したり、釣りをしたり、岩場でアスレチックしたり、いろいろと影響を受けた場所です。ここはマイナーだし大きくもないけれど、僕にとって特別な海なのです。

貝ほりは数年ぶり。
手慣れたものではあるけど、勘を取り戻すのにやっぱり少し時間がかかりました。
両手を駆使し、左右の手に異なる役割を与え、リズミカルに貝を探していきます。
食材を探す作業は、純粋に楽しい。特にこういうマイナーな海での貝ほりは、誰もが簡単にできて、お金もかからず、獲ったものを食すことができ、達成感や充足感まで得ることができるという、まさにパーフェクトなレジャーです。東京では貝ほりにお金が要ると聞いたことがありますが、こんなとき地方の良さを実感します。





たくさん獲れました。
今年は特に大ぶりです。


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空間の響き/響きの空間



あまりにさらっと読めるので、一歩間違うと何も得ないままになってしまいそうな一冊です。読み終えてしばらくした後、『日常の再解釈』『社会的多様性』というキーワードが浮かんできました。日常の再解釈とは、日常の中にまだ潜む、新しくもより素晴らしい世界へとつながる可能性を、再解釈という手法によって探求していこうという姿勢のこと。社会的多様性とは、その再解釈があくまで日常(社会)を大きく逸脱するものではなく、理知的なサルベージと分析によって、社会との連続性を保ちながらもオーバードライブによって多様性を獲得していこうという視点のこと。また、本書には『振る舞い』と『響き』という重要なキーワードがありますが、振る舞いとは、そのロジックの根底となる設計条件であり、響きとは、アトリエ・ワンにとっての理想的な建築の状態をあらわす言葉、を指すのかな。どうでしょう。

実はアトリエ・ワン初心者でして、間違ったこと言っているかもしれませんが、自分なりにそのように理解しました。理解の正確さだけが本の正しい読み方ではないと思いますので、今はそれで良いかなと思いますが、今度誰か教えてください。


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建築が生まれるとき



いわゆる若手建築家、と呼ばれる30代や40代前半の建築家の中でも、僕はこの藤本壮介という人にはちょっと別格のオーラを感じています。一般的に建築家は、自身の建築哲学や建築理論、そしてその実践としての作品づくりとの整合性や実現性などによって評価されます。しかし、『建築する』という行為は、どのようなカタチであれ最終的には環境や状況をつくる作業にほかなりません。つまり、それらの哲学や実践によってつくられる環境が、我々にどのように働きかけ、感動や気持ちよさを創出し得るか、という点に収束されると僕は思います。その意味で、その収束点をぶれることなく見つめ、真正面から突き進む藤本氏のそのスタンスには共感するものがあります。

これから建築するなら、とりあえず必読の一冊ではないでしょうか。


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ORCIVALのボートネックボーダーカットソー



前からずっと気になっていたカットソー。
おフランス製なのに安い!しかもかわいい。
いくつかカラーバリエーションがありますが、
ブルーと生成りの組合せが気に入りました。
蜂のようなワッペンもいい感じ。
もう一着くらいあっても良さそうです。
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BEATRAVELのショールカラースウェットジャケット



軽く羽織れる、春ものジャケット。これほんとに軽い!
着回しが効きそうなシンプルなデザインだけど、裏地にパイル地が使われていたり、
ポケットに遊びがあったりする。
主張が抑えめで、密かに楽しくなれる感じがまさに自分好み。
それにしても、これ着るとなで肩がさらに強調されます(笑
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野のユリ



善意の意味と心の充足について考えさせられる良作。
最後に出てくる教会の佇まいがすごくいい。
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JR博多シティ



リニューアルした博多駅は、全国の駅ビルの中でも最大規模なんだとか。
思うところはいろいろあるけど、見違えるほど綺麗で通路も広くなってます。
まだ行かれていない方のためにアップしましたが、まぁこんな感じです。






日本初上陸、らしい店舗もちらほらあるようで、このELLEカフェもその一つ。
せっかくなのでお茶しましたが、インテリアは微妙、お茶は美味い。






偶然出くわした博多阪急屋上からの夕日。
街のど真ん中で見る夕日ははじめてだったかもしれない。
博多特有の整ったスカイラインのおかげで、余計に綺麗な景色でした。
やっぱり高いビルは不要だ。

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KitKat PV



ユーモアセンスが素晴らしい。
最後まで観てようやく意味がわかりました。

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