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ケータイとデザイン



ドコモのスマートフォンHT02Aがカッコよさげ!と思って現物見に行ったら…残念でした。しかもこれ、ソフトバンクのX04HTとほぼ同じじゃないですか!流用?ほんとがっかり。

じゃ、どんなデザインだったらいいのか!って自問になったので、自分好みで、個人的に名作だと思う歴代のケータイを思いつくまま挙げてみることに。まずはドコモ。



左:今はなきスウェーデンのエリクソン製端末ER209i。モノクロディスプレイとアンテナが時代を感じさせますが、デザインは秀逸でした。特に左手で携帯を操作する僕にとっては、非常に使いやすい設計となっていました。機能がシンプルなのもよかった。
中:ノキアのリーフ型端末Nokia7600。21世紀宇宙の旅からイメージされた奇抜な外形が、独創的で素晴らしい。高くて手が出なかった記憶があります。
右:三菱製最後の端末D705iμ。Dシリーズの最終形にして最もカッコよいデザインでした。何気に今も狙ってるのですが、もうほとんど売ってないっぽいですね。。これも未来的な仕上りでカッコいい。

次にau。ここは著名なデザイナーを起用したコンセプトモデルの多いことが、一つの魅力となっているキャリアでしょう。



左:G-SHOCKで有名なカシオ製のG's One TYPE R。かなりタフなつくりになっており、アウトドアをここまで意識した端末に、当時はかなり新鮮さを覚えたように思います。ダイバーズ的な丸っこいデザインも、ストリートで映えてカッコいいと思います。
中左:世界的なデザイナー、マークニューソンのデザインとして一躍話題になったモデル、talby。直線と曲面を繊細に使い分けた形態デザインに、デザインの妙を感じます。
中右:今や言わずと知れたデザイナー、深澤直人のデザインINFOBARの二代目。角々した初代INFOBARよりもこちらの方が好きです。
右:これまた日本を代表するデザイナー、吉岡徳仁デザインのMEDIA SKIN。肌の延長のようなケータイをコンセプトとして登場した、デザイン的に洗練度の高い端末です。

最後にJフォン、およびソフトバンク。



左:ケータイがまだモノクロ液晶だった時代に、すでに全画面液晶パネルの機種を発表していたJフォン。このJ-PE02は先を行きすぎていたためにあまり売れなかった携帯ですが、僕はかなり評価したいと思っています。その衝撃を知っていると、今頃ようやくiPhoneか、みたいな感じさえ受けるほど。
右:説明の必要はないですね。iPhoneです。appleらしい無駄のないデザインは、美しいですね。日本の企業はappleのマネをしても絶対に超えることはできないと思います。路線を変えるべき。むしろ一人の消費者としてはそっちを期待しているのですが。

どうせ持つなら、やっぱカッコいい方がいいです。というか、むしろ機能は二の次!って思ってるくらいなので…デザインはとても重要なのです。がんばってくれー
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