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大きなバックと小さなバック



旅用にバックを買った。先月のことである。丁度良い大きさのバックがずっとほしいと思っていたところ、たまたま入ったお店にてこれを見つけた。サイズは丁度よく、値段も格安、使い勝手も良さそうで、しかもこのカラーが現品のみときて、買わない理由が見つからなかった。黒は在庫があったけれど、この色が気に入ったので展示品を指差して店員に伝えた。「あのミドリを」と。
ユニクロ価格のreisenthelであるが、れっきとしたドイツのブランドである。ドイツというだけあってか、どことなく丈夫な気がしないでもなく、なんとなく安心できる。実に頼りないレビューで申し訳ない。このバックの特筆すべきところは、チャックの淵にアルミのフレームが縫い込まれており(表からは見えない)、口を開けるとガバッと気持ちよく開き、中を一面見渡せるところだ。実に男らしい作りになっている。ガバッと開いて、サッととる。想像するだけで楽しい気持ちになり、旅がしたくなる。



帰りに別の店に寄った。今度は、旅先で機動力を発揮する小さめのバックを探すためだ。小バックの条件は3つあった。
1、B5のノートが入ること。でも大きすぎないこと。
2、体にフィットできること。山登りなど、軽い運動にも耐えうるように。
3、小物を入れるポケットがついていること。
店内にはけっこう種類があったので、しばらくウロウロしながら頭の中でシミュレーションを繰り返していたが、やがて一つのバックに心を決めた。karrimorのミニボストンバックである(ボストンと言っても、ストラップも付属しているのでショルダーとしても使える)。決め手というか、これは3つの条件を満たしていたし、それにあまり使っている人を見ない気がしたから。渋い水色のと黒色とで迷ったけど、結局使い回しの効く黒にした。最近では通勤にも駆り出している。karrimorは、もともとはイギリスのクライマーブランドとして創設されたらしい。ぜひとも山登りにも連れて行きたい。中には何を入れようか。ペットボトルにティッシュ(鼻炎持ちなのだ)、一切れのお菓子にサイフ、一冊の小さな本にスケッチノート、筆記用具にスケール(メジャーのこと)、デジカメにケータイ、メガネケース、そして、旅への期待も忘れずに。

2つのバックは、ともにガンガン使えるところがよいところ。モノはあまり神経質に使いたくない性格なのかもしれない。
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