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INNER UNIVERSE

アリヨシコウスケのブログ
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GANMI-H° LIVE



先日10/30に、薬院アンティークショップeelさんにてGANMI-H°(ガンミッチ)のライブがありました。ミクスチャーというべきか、プログレというべきか、ワールドというべきか、とにかく既成概念を打ち破る摩訶不思議なライブパフォーマンスを生みだす非常にカッコイイバンドでした。個人的には特にパーカッションの宮川さんの音や演奏やパフォーマンススタイルにやられました。いや、他の皆さんも十分ぶっとんでいたんですけどね。そしてガンミッチさんの前に演奏された、ウクレレとボーカルの素敵なアンサンブルがガンミッチとは対照的な(笑)ゼロキチさんとチャンさんのステージもとても素敵でございました。アンティーク家具に囲まれてのライブステージが、また独特な雰囲気を出していたのもきっと関係しています。

実はこの日は薬院界隈が大賑わいの日でした。といいますのも、昼には、薬院独特の点々とした店舗を繋ぐ市『薬院てんてん市』、夜には、ワイン呑み歩き祭り『サルー祭り』(サルー!と挨拶をしてワインをついでもらうw)があって、eelでは今回のライブ、そしてトレネからは出張カフェ&バー?の『TAGSTA』(画像3枚目)が出店していて、まさに薬院はお祭り一色の一日でした。てんてん市には仕事でいけませんでしたが、ワインを1杯だけ呑んで、雰囲気を味わいました。次回はサルー祭りにもキチンと参加してみたいな。誰か一緒に行ってくれる人を捜さなければ!笑


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VISIONARY CAFE SWEETS 夜カフェオープニングパーティー



友人が店長をしていますカフェが、夜カフェをはじめるということでそのオープニングパーティーに顔を出してきました。ここのカフェはキャナルシティ博多の目と鼻の先にあるような都心の立地にありながら、この近辺じゃ珍しく、ゆるい空気の流れる憩いのカフェです。朝のモーニングやお昼のランチもとても美味しかったので、夜もさぞかし美味しい料理が楽しめるのだと思います。楽しみ。

さてさて、パーティーには少し遅れて顔を出したのですが、専門学校に併設しているカフェということもあり、すでに学生やら大人やらがわんさか遊びに来ていて、店内はいっぱいでした。ワインや料理など食べ放題で無料とくれば、そりゃ学生さんも来ますよね!ソフトドリンク片手にむしゃむしゃ元気に料理を食べておりましたw

画像は店長のサプライズ誕生日祝い、の絵です。
僕の同級生はみんな一人前にがんばっています。しみじみ。。
誕生日おめでとう!そして元気もありがとう!
みなさんぜひお店に足を運んでみてください。




VISIONARY CAFE SWEETS

福岡県福岡市博多区博多駅前3-16-3
092-483-1559
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PRODUCTS&PARTNERS家具展示販売



アンティーク家具ショップ、eel(イール)さんでPRODUCTS&PARTNERSの家具展示販売が今日よりスタートしています!直接的な関係者じゃありませんが、僕に声をかけていただいてもご案内できますので、どうぞお気軽にご連絡ください。自分だけのアンティークアイテムとの新鮮な組合せが見つかるかもしれませんよ。詳細は以下本文より。


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明日より薬院イールさんにて家具の展示販売がスタートします。
アンティークでコーディネートされた空間は気持ちを豊かにさせてくれます。
インテリアにアンティークをあわせる。今の気分ですね。
みなさんお誘い合わせの上遊びに来てください。お待ちしています。
尚毎日は居れませんので私とおしゃべりがしたいと言われる方はイールさんにてご相談ください。
後日お時間合う時に会場に出向きます。お手数御掛けしますがよろしくお願いします。

PRODUCTS&PARTNERS

誰かと一緒に進めることはとても大切な作業だと思っています。
職人や作家、もしかしたら施主もパートナーになる。
それがかなったときとても楽しい出来事にできたら幸せです。
一緒に大切な物を作りましょう!そんなお手伝いを目指しています。
今回はイールさんのご好意によりP&Pのプロダクトにアンティークの照明や家具、
小物などでコーディネートをして頂きます。
新しい物とニュアンスのある物をあなたの家に取り入れてみませんか?
その参考になれば幸いです。その際のコーディーネートや、ディスプレイ、
リノベーションなどの相談もお気軽に声かけしてください。
それでは一緒に楽しみましょう。

date / 2011,10,13(thu)~10,24(mon)
open / am11:00~pm7:00

お問い合わせ 
イール:アンティーク&リペア
福岡市中央区薬院1-7-12セルクル薬院1F/2F
TEL/092-406-8035
定休日 水曜
メール info2@witch-valley.com
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テオ・ヤンセン展



やられた…予備知識がなかっただけに、鮮やかに裏切られました。
テオ・ヤンセンという人がやっていることは、僕の想像の遥か先を行ったものでした。


『21世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチ』


そう人は呼ぶとのことですが、納得しました。
それは、今回の展示を通して僕の見た「テオ・ヤンセン」は、物理学者であり、画家であり、発明家であり、職人であり、そしてアーキテクトでもあったからです。
類い稀な嗅覚と直感でアイデアを生み、自然界の地道で根気のいる観察と研究を経、それを物理と数学によって理論化し、コンピュータによって解析、それを基に設計し、自ら作品をつくりあげる姿は、ほかの芸術家が霞んでしまうほどのとてつもなさを僕は感じてしまいました。なぜなら、そこには、数学と創造とクラフトのすべてが凝縮されていたからです。

彼の生み出すサンドビーストは、自ら風をエネルギーに換え(羽で食べる)、蓄え(ペットボトルの胃袋に入る)、歩行し、障害物や海を感知して方向転換するための触覚を持ち、突風にも耐える体格と強度を持つ、まさに生命体です。タンパク質ではなく、塩化ビニルとペットボトルのみで構成された明らかな人工物でありながら、一切熱源を持たずして、自立的に生命体に似た動作を行う姿に僕は感動を覚えました。

テオ・ヤンセン展、9.30日までです。興味のある方は、ぜひ大分市美術館まで。
ちょっと期待させすぎたかな(笑 あまり期待しないでください(笑
とか言いつつ、、DVDも買いましたが、これもかなりおすすめです。





大分市誕生100年記念事業 大分合同新聞創刊125周年記念事業
「テオ・ヤンセン展」 ~風を食べるビーチアニマル~

期日:~9月30日(金)※休館日9月26日(月)
時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
場所:大分市美術館(大分市大字上野865番地 電話097-554-580)
http://theojansenoita.net/



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IN OUR NATURE / ホンマタカシ




現在イムズで開催中の、写真家ホンマタカシ氏の九州初の個展に行ってきました。
展示室に入ると、箱状のガランとした空間の壁に大きなロール印刷の花や木や雪景色といった自然や生命を感じさせる瑞々しい写真が展示されています。そのような写真でできた森の中に、座ったり、上ったり、寝そべったりしないと覗けない大きな望遠鏡のような木の箱が5、6個でーんと置いてあって、鑑賞者は、必然的に体の位置や目線をあれこれ変えながら写真を見て行くことになる、そんな展示です。

これはとても面白いと思いました。
まるで自分が森の探検隊になったみたいなワクワクした気持ちになるのです。それは今までの写真の見方には無かった驚き。少なくとも僕の経験上は。

能動的な写真鑑賞とでも言うのでしょうか。ある意味アンチ映像的とも言えるかもしれません。というのも、鑑賞者を固定して画面を動かす「映像」とは真逆の手法をとっています。画面は静止した状態であるけれども、鑑賞者が動く、という手法。でも僕は、後者の手法の方が実はよりリアルでライブ感あふれる手法ではないかと思ったのです。ゲームで言うところの、PlayStation3とWiiの違いのような。鑑賞者が汗をかき、体を動かすことで、感動がよりリアルになっているような気がします。

一見地味な展示ですが(すみません)、実はとても面白いことをやっている展示であると僕は感じました。感じ方は人それぞれ、写真は特にそうですが、皆さんはみなさんなりに何か発見や感動があれば素敵なんじゃないかなと思います。写真やアートに興味のある方には是非おすすめです。7/18までやっているそうですよ。




イベント情報
http://www.ims.co.jp/event/detail.php?eid=178


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2011 DESIGNING?





今や九州のデザインイベントの代名詞とも言えるデザイニング展。東京の東京デザインウィークやデザインタイドをはじめ、近年では各々特色を出しつつ、大規模なデザインイベントが全国的にも見られるようになってきました。とりわけ福岡のデザイニング展は、街に溶け込むデザインイベントとして、回数を重ねながらその立ち位置を確立してきたように思います。デザインにあまり縁のなかった人も、毎年ゴールデンウィークの時期に、中央区近辺で「DESIGNING?」の文字だけでも見たことあるという人は多いのではないでしょうか。街に溶け込む、とは僕が勝手に表現しているだけですが、結果的にもお祭り好きの九州人にはぴったりだったのではないかと思います。

さてさて、そんなデザイニング展ですが、友人の展示と夜のトークイベント2つをはしごする目的で、1日だけですが参加してきました。朝、打合せの用事で久しぶりに今泉の季離宮に行きました。ここは街のど真ん中とは思えない環境を人工的につくった複合スポットですが、緑が多く、路地的な雰囲気が心地よい時間をつくっています(画像上左)。友人とランチした後(お店は別途グルメカテゴリーにてアップ予定)、別の友人が参加しているDesign Exp.というユニットの展示を見に、大名の紺屋ギャラリーに行きました(上右3枚)。アクリルという素材を各デザイナーが自由な視点で捉え、アクリルという素材そのものの面白さを引き出すプロダクトをデザインし、それを訪れた人が経験することでコミュニケーションを図ろうという意図の展示は、とても面白い発見や示唆に富んだものでした。単純な僕はこれに触発されて、アクリルのプロダクトを密かに考案しているところです(笑 いかにもじゃなく、慎重にアクリルを使ったシンプルな家具やプロダクトを練っています。

デザイニング展の本部はイムズにあります。本部と言っても本部らしからぬ本部です。らしさ溢れる本部は必要ないとの判断なのですね、きっと。今年の会場構成は、染めた?水糸を使った薄い境界のみでつくられ、存在するようなしないような感覚を与えるものとなっており、街に溶け込むイベントを極限に体現しようとする意図が読み取れます(下左2枚)。別の会場でも水糸ボーダーを発見。夜になると照明で陰が落ち、ボーダー感が少し浮き出てきているように感じた、という一枚(下中右)。そのお隣では、E&Yのニューコレクションと、ori-itaという服飾用のサークルカッターに細工をし、誰でも簡単にダンボールに折り目をつけることのできる道具を使ったデザインイベントに関するトークイベントがあっており、それに途中から参加(下右)。ダンボールという素材に注目している僕としては気になるイベントでした(笑

その後、薬院のセレクトショップPATINAさんにて、東京で執筆・編集などでご活躍されている加藤孝司さんの現代写真に関するトークイベントに参加しました(残念ながら画像無し…)。写真家のホンマタカシ氏の写真や活動などを軸に近代〜現代写真の系譜のお話が中心で、非常に興味深いもの。今や写真はメディアではなくなった、というお言葉が印象的でした。最後にイベント参加者で近くの鉄板焼き屋に食事に行きました。加藤さんはとても気さくな方でしたが、フェイスブック等の申請はせめてあと一回くらいお会いしてからにしようと思います(笑

つくづく人見知りは損です。知り合いには嘘だと言われますが、僕は幼少の頃から極度の人見知り、そして気遣い性なのです。ほんとうに。


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講演会:青木茂「リファイニング建築について語る」

私事で恐縮ですが、今しがた書いてたものが全部消えてしまったので…覚え書き程度にざっくりと書くのみにします。気をとりなおして…

青木さんは大分県出身の建築家で、リファイニングという考え方・手法を率先してやり続けてこられ、またやり続けておられる方であります。リファイニングとは、要するにコンバージョン(用途変更)であったりリノベーション(改修)であるとも言えるのですが、後者の2つはどちらかというと少し事務的なニュアンスである気がします。これはあくまで個人的な解釈ですが、リノベーションの上位概念というか、リファイニングという言葉からは、もっと意欲的に行為を通してより良くしようという積極的な意思が感じられます。それは講演会のお話を伺っている中で感じたことです。例えば、こういうお話がありました。

国は耐震改修をやれやれ言うけれども、担当者にその改修で対象建物を今後何年延命させる気かと尋ねても返事が返ってこない。そもそも建物の中で最初に寿命がくるのは設備であって、次は美観である。寿命延長の為に建物の改修をやるのであれば、設備や意匠もあわせてやらなければ、本当には意味がないし、工事を分けてするとしても費用がその分かかってきてロスが生まれるため、やはり最善ではない。(ほとんど自分の言葉で要約して書いてますので悪しからず)

つまるところリファイニングとは、ヴィトルヴィウスの引用で有名な「用・強・美」の3つをバランス良く行うことであり、構造だけ改修すれば済む話ではないということ。リノベーションという言葉にそこまでの意味はありませんよね。これらは一聴すると至極基本的なことではありますが、以外と実践できていない場合があったり、やろうとすると以外に難しいことでもあります。僕がその話が面白いと思ったのは、氏はそれを実践しているからです。それは説得力としては十分なものでした。

講演の最後に、今は団地のリファイニングプロジェクトが進みつつあるというお話がありました。僕自身団地で育ち、ずっと団地のリノベーションには可能性を感じていただけに、ちょっとした羨ましさと興味深さを感じました。具体的なお話までは聴けませんでしたが、自分のアイデアは自分のアイデアとして、あたためておこうと思います。アイデアなんて、だめならだめで、古くなれば古くなればでまた考えれば良いだけですもんね。

リノベーションのひとつの正当な姿(空間を見た訳でないですが、考え方や手法として)をみた気がします。でも他にもいろいろと捉えようがありそうです。後追いの僕らはそれとは違う見方・捉え方で、また違う価値観を生む可能性を探る道を選ぶこともできます。ロックであること、それはとても刺激的なことで、活動意欲につながりますしね。講演会も行き過ぎることには危険を感じているのですが、反面、こうしてたまには行くように意識しています。行かないことが学びを放棄していることとは思いませんし、自分なりの視点を煮詰めることも大事です。とまぁ、こういうことを考えるきっかけにもなるということで、講演会は良いものですね。


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Up to now,From now on




SPUMONIが昨年末に行った1st.exhibitionのアーカイブです。
ゆったりとした、居心地の良い空気感漂う展示となっていました。
本展示のために製作された家具やフォトフレーム、食器だけでなく、
独自にセレクトされた家具や照明、小物などがそういった空気づくりに一役買っているのだと思います。
僕の知人で、SPUMONIについて気になった方は言って頂ければ取り次ぎます。



・SPUMONI
 http://www.spumoni.tv/ ※近々リニューアル予定

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EXHIBITION OF WONDERWALL ARCHIVES 01 10 PROJECT MODELS



イベントに関するアーカイブも残していくことにしました。

昨年末に覗かせて頂きましたこの展示は、片山正通氏の近々10のプロジェクトを時系列に並べたパネルと精巧な模型で紹介するものでした。
あえてシンプルな展示とし、精密で濃厚な巨大模型によって印象づける方法はとても効果的で、片山さんらしい非常に巧いやり方だなと感じます。イベントはすでに終了してますが、興味を持たれた方は別の機会に是非どうぞ。



・Wonderwall
 http://wonder-wall.com/

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講演会:中村拓志「感覚へ」

いつだったか、NHKのトップランナーにも出演していた建築家・中村拓志さん。そんな巷で有名な氏の講演会が先日九州大学でありました。三十代前半のとても若い建築家の話は、それゆえに妙なリアルさを伴います。今思うと、そのリアルさとは、そこで発せられる声の距離なのでしょう。コミュニケーションにおいて、年齢とはやはり無関係ではないようです。

「感覚」という非常に曖昧なものをこれからの建築の拠り所と考える氏。それを建築の手法として説明するために、人の近傍に着目し、手の届くような感覚的に良いと思う部分を抽出、そしてその反復またはオーバードライブによってボトムアップ式に建築を組立てようとしています。いわゆる俯瞰的な「巨匠スケッチ」に対するアンチテーゼであり(本人曰く否定ではないとのことですが)、要するに全体から部分に向うボトムダウンではなく、単位空間の集合によって全体を構成させようという発想です。部分の集合という考え方自体は、最近の若手建築家に多く見受けられる考え方ですが、その部分にあたる単位を感覚から生まれる単位空間として捉えているところにオリジナリティがあるのかなと感じます。商業建築を多く手がけている氏らしい考え方です。確かに、インテリア性やメディア性の高い商業建築においては、建築の構成などはさほど意味を持たないのでしょう。それはなんとなく共感できるところです。

ただ、例えば最近発表された地層の家など、その手法に必ずしも一貫性が感じられないのも率直な印象です。まぁ、一貫させる必要性が一体どこにあるのかと問われれば、それもそうかもしれません。しかし一貫性は別として、ふと思うのは、内部から発せられる空間の膨らみは、その膨らみと膨らみとのぶつかる境界ではどのようになるのでしょうか。敷地という境界で切れるのでしょうか。おそらくそれは違う。建築の発想を内部に求めようが、外部から出発させようが、絶対に外部や別空間とのせめぎあう部分は考えないわけにはいけません。要するに空間の膨らみが永遠でなく(地球上にある空間はほぼすべて有限でしょう)、境界が存在する以上は境界をデザインしなければいけないのではないかと思います。敷地の中でスパッとその増殖を断ち切ることは、建築の避けられぬ限界なのでしょうか。もしそうであれば、結局それらは単にアプローチの違いだけであって、時代や社会という背景の中でその一長一短を指摘しあっているに過ぎないのかもしれません。建築は建築単体としての域を超え、集落的な建築、または都市とをシームレスにつなぐような建築として拡張できないものでしょうか。ちょっと飛躍しすぎた感がありますが、とにかくそんなことを考えるきっかけになる講演会でした。命題だな〜
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