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アリヨシコウスケのブログ
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ある日の風景



住宅設計がメインの事務所に所属していると、巨大な建築現場が魅力的に見えるものです。逆も然り、なのでしょうか。
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1995年以後 -次世代建築家の語る都市と建築-



自身も若手建築家の一人である藤村龍至氏を筆頭とした建築メディアチーム『チームラウンドアバウト』という集団が、次世代を担うであろう若手建築家を独自に選定し、インタビュー形式で彼らの都市観・建築観を引き出そうと試みている本です。インタビューは、時折、藤村氏の建築観である『批判的工学主義』という概念とを比較・相対化しながら進んで行くのですが、それによって、ただの受動的なインタビューとは違う生々しさ、刺激を生んでいます。

率直に、皆さんほんとうにまじめで頭が良い。建築をめざす若者にはバイブル的な一冊になるのではないでしょうか。僕は参考までに読ませて頂きました。
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くるりワンマンライブツアー2009 ~敦煌(ドンファン)



待ちに待ったくるりのワンマン!行ってきました。久しぶりのライブで少々浮かれ気味だったと思います。



『はぐれメタル純情派』のときのくるりTシャツを身に纏い、ジーパン&スニーカー、荷物は最小限に、ミニバックを密着気味にからいいざ出陣。バンドTシャツを着たのはいつぶりであろうか。おそらく建築士の資格試験に、ブラッドサースティー・ブッチャーズのTシャツで挑んだ時以来である。気合いを入れるときにはやはりバンドTシャツに限る。ジンクスのようなものかもしれません。ひとつ、くるりタオルを家に忘れてきてしまっことが悔やまれます。ライブにタオルは必需品ですもんね。

8thアルバム『魂のゆくえ』のリリースと重なる今回のワンマン。『LV45』からはじまり『リルレロ』まで順番通り流し、『かごの中のジョニー』からそのまま『ベートーヴェン 交響曲第9番、歓喜の歌』のカバーへ!この展開には意表をつかれました!やられたって感じ。

再び魂のゆくえに戻り『つらいことばかり』『Natsuno』の後、 2nd.『図鑑』より『ミレニアム』『マーチ』『青い空』『窓』、1st.『さよならストレンジャー』より『さよならストレンジャー』と初期の楽曲で会場も盛り上がります。

再び、魂のゆくえ『さよならリグレット』『デルタ』とやった後、映画『ジョゼと虎と魚たち』より夏にぴったりな『飴色の部屋』が!7th.『ワルツを踊れ』より『ブレーメン』、さよならストレンジャーより2nd.シングルの『虹』、魂のゆくえより『ベベブ』で第一幕終了。

アンコール後アコーステックギターを持って出てきた岸田氏。京都音楽祭の告知とともに、おもむろに石川さゆりさんの『津軽海峡冬景色』のカバーを演奏しだす。歓喜の歌といい、意表をつく演出はライブならではの楽しみです。そしてアコギのまま魂のゆくえの『魂のゆくえ』を唄う。

その後エレキへと持ち替え、3rd.『TEAM ROCK』より『トレインロックフェスティバル 』、アルバム未収録の『すけべな女の子 』を立て続けに演奏。

いよいよオーラス、TEAM ROCK収録の『ばらの花』が演奏され、会場テンションもクライマックス…と思いきや、5th.『アンテナ』の『ロックンロール』でまさかまさかのフィナーレ!!この最高の裏切りに、正直泣きそうでした。


<以下、セットリスト>

LV45
愉快なピーナッツ
太陽のブルース
夜汽車
リルレロ
かごの中のジョニー
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調 作品125 (歓喜の歌)
つらいことばかり
Natsuno
ミレニアム
マーチ
青い空

さよならストレンジャー
さよならリグレット
デルタ
飴色の部屋
ブレーメン

ベベブ

En.
津軽海峡冬景色
魂のゆくえ
トレインロックフェスティバル
すけべな女の子
ばらの花
ロックンロール




グッズを買う時間がなかったのが残念でしたが、大満足のライブでした。
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魂のゆくえ / くるり



くるり8枚目にして、最もピースフルで最もノーコンセプトな作品。それはネガティブに捉えることではなく、むしろ、まさに『くるり』の魂から発せられる音がここにきてピュアな形で表れたかのようである。いかにもキャッチーで目立つ曲、というものはほぼ無いが、どの曲も個性的でいて聴きやすく、くるりという無二のセンスで固められた上質なポップソングがただあるのみである。『ただある』ことに、深さがあるのである。それはそれでコンセプトと呼べるかもしれないし、紛れもないロックである。

次回、本作発売に伴うワンマンライブツアーの参戦レポを書く予定です。
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紫陽花(あじさい)



晴れの日の紫陽花も綺麗。
見れば見るほど不思議な花。
どことなく女の子を見てるよう。
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Blue Wonder Power Milk / Hooverphonic



バンド形態に独特な電子音を交え、独自の楽曲センスと囁くようなボーカルをのせることで不思議な世界観を構築するベルギーのユニット。サラ・ブライトマンがカバーした『EDEN』と聞いて頷く人も多いでしょう。本家『EDEN』はこのアルバムに収録されています。好みの別れそうなアーティストおよびアルバムですが、紛れもなく僕の大好きな一枚なのです。ほんとかっこいいです。
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NHKスペシャル中国12億人の改革開放 (オリジナル・サウンドトラック) / 菅野よう子



音楽家菅野よう子、初期の傑作。すばらしい曲ばかりですが、『HIBARI』と『ENDING THEME』が個人的にお気に入り。『MUGEN』のラスト2分もかなり良い。CDは既に廃盤になっており、にわか信じ難いかもしれませんが、新品のものが20万で売られている現状です。中古で5万とか。コレクターでない方は、ダウンロード販売で2千円で購入できます。
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五島サバと九州の幸 きはる

取引先の方に連れて行っていただきました、福岡は春吉にある、五島の幸を食べさせてくれる店です。狭い階段を昇った2階にあり、こじんまりとしたお店ですが、店内はすでにいっぱい。期待も高まります。どれも食べ物として上質なのですが、やっぱり五島と言えば海の幸でしょう。とくに流れサバの刺身(900円)は絶品。魚の美味い福岡でさえ、ほんとうに美味いサバの刺身は意外と食べれません。今回は画像なし。すんません。今度撮ります。


-DATA-
福岡市中央区春吉3-21-28-2F
092-752-3312
PM18:00~AM3:00(OS2:30)不定休
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セカンドめがね



車の運転時、建築の現場用としてメガネを買いました。そのため現在メインでかけているものよりも少し遠くがよく見えるように調整してもらっています。セカンドめがねだしとにかく安さ重視ということで、zoffで一番安い5000円のプランに限定してフレームを選んだのですが、一見して地味なブラックのフレームには、実はブルーやクリアが入ってるなどちゃんとデザインもされており、最近のめがねのコストパフォーマンスの高さには驚かされます。レンズ込みで5250円、しかも出来上がり30分!すごい。ちなみに画像のトレシー(めがね拭き)とケースは別物です。
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カレーの店 インデラ



老夫婦が営むカレー専門店のインデラ。西新商店街のとある細路地の奥にひっそりとあります。厨房(=おじちゃんおばちゃん)を囲むようなコの字型カウンターを採用しており、その一体感がよりコアな雰囲気を醸し出しています。カレー激戦区でもある西新において、下町の日本のカレー食堂といった風情でアイデンティティを獲得している愛したくなるようなお店です。



田舎カレー500円。安い上に量もある。人それぞれ田舎は違うはずだけど、本当に懐かしい味がするのがすごい。大きめにカットされた具と明るい色のルーがなんとも言えません。サービスのらっきょが個人的にGOOD。




チキンカツカレー550円+生卵40円。安くてボリューム満点。
<2009.6.26追記>


-DATA-
福岡市早良区西新4-9-17
092-202-1323
AM11:00~PM8:00
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