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アリヨシコウスケのブログ
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nico.Marble


何かと話題をふりまくウィルコムのnico.シリーズ。今回はそんなnico.から、10台限定のモデルが発売されるとか。カラフルなボタンが、まるでマーブルチョコのようなかわいいデザイン。確実に即完売だろうけど、ちょっと欲しい気にさせるデザインであるのは確か。一つ気になるのは、カラフルなボタンの配列が左右対称であること。絶対ランダムにした方がよいと思う。さらに欲を言えば、たった10台なのならば10台とも配列が違うようにすればプレミア感が出たに違いないのだが。ま、でもその分コストはかかるけどね。端末価格をつり上げたとしても、ね。10台じゃ回収できないのは分かってるけど、そんな問題よりもプロモーションとしての効果は実利的な数値以上だとは思うけども。ちなみにシリアルナンバーは入ってるんだとか。
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いろいろとお世話になってる大学来の友人とその彼女の三人で夜飯を食べに行く。完全な思いつき。随分前から計画をたてるイベントも好きだけど、思いつきのイベントも同じくらい好き。大事なのは「テンションが上がること」さ。わかるでしょ?

飯に行くことだけが決まり、他は何も決まってなかったのでまずは店を決める。そこで、大名に魚の美味い居酒屋『海』というお店があるらしいというのを聞き、土曜だけどダメもとで当日予約の電話。時間制限付であったものの奇跡的に一席とれ、19時15分に行きますと伝え電話を切る。事務所を18時半に出て19時に岩田屋前に待ち合わせ、というシナリオを想定した19時15分であったのだけれど、ほぼその通りにことはすすみ、完璧な段取りに自己満足。誤解のないように言うと、興味の無い段取りはめんどくて嫌だが、興味のある段取りはめんどくさくても楽しいからだけであって、けして段取り自体が好きなのではない。文章にするとやたらワガママに聞こえるけど、みんなそんなもんでしょ。興味のある段取りさえも嫌だって人も結構いると思うし。一方で、嫌なことに楽しみを見つけだすってことも非常に大事なことだとは常日頃思っています。

さて話を戻すと、この居酒屋実は前に一度行ったことがあったお店。なので魚が美味いとか知ってるはずなのに味をすっかり覚えてなくて、その時の食に対する自分の意識の低さに反省するばかり。情けなし。ただ、前回が1階席だったのは覚えていて今回は天井の低い2階席だったので新鮮に感じた。ホールスタッフは皆若くミスもあったものの、対応はちゃんとしているので何の問題もなかった。むしろ忙しそうで大変だなぁと少し応援する。しかしなんだ、ここの料理は情報通りで本当に美味い。魚にはめっぽううるさい私ではあるが、この金額でこの美味さであれば誰も文句はあるまい。刺身盛と生ガキの炙りはとくにおすすめ。ただ、周囲が多少うるさいので目的に応じて利用してほしい。予算は、飲んで食って一人4千円前後。



-DATA-
福岡市中央区大名1-10-16-1号ユミック大名1F
092-739-6701
18:00 - 1:00(不定休)
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nissenのCM曲




気になってしょうがないって方もいたと思います。僕もその一人。
この曲は、有限会社ミュージックスタジオラム代表の吉野裕司による『minimal5』という曲で、『tilde / Pf』という作品集の一曲目に収録されています。
残念ながら販売はしていないのですが、サイトでのみ聴くことができます。





かなりライヒ的な作品集です。販売すれば買うのにな。


・nissen
http://www.nissen.co.jp/tvcm/index.htm
・ミュージックスタジオラム
http://www.aikamachi-nagie.com/



CM曲に限らず、世の中のあらゆるものがハイクオリティになってきているなぁ、とつくづく思う。良いこと。でも現場は生き残るのに大変です。いや、人ごとじゃないんだけども。

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Homey Life 08.9.21



わが家のベランダには今、巨大な豆がぶら下がっています。収穫の予定はございませんが、どこまで大きくなるのやら。思わず笑ってしまう大きさです。





陶器に張った水に浮かぶアナカリス(オオカナダモ)の花。地面からひょっこり生える花とはまた違った趣があります。かわいらしい花です。





アナカリスの鉢には、幾種かの生物が生息しています。このめだかもそうだし、巻貝のようなのものんびり歩いています。判断できなくなるのでめだかに名前は付けてませんが、お腹が膨らんでおり子供を生みそうな感じ。ボーフラを一匹発見したので、後でめだかに食わせてみようと思います。頭ん中、子供とおんなじです。

ミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)のテリドリもあいかわらず元気もりもり。二匹ともすっかり大人になって、色もミドリというか、もう黒。彼らもこのベランダ・ワールドの一員としてすっかり定着しています。
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メジャー



これ、建築家の谷尻誠さんと一般住宅誌の「新しい住まいの設計」のコラボによって生まれたかわいいメジャーです。本の付録なので非売品ですが、本を買えば付いてくる(のかな?)ようです。小さいながらもケンチクになっていて、メジャーの目盛の裏には谷尻さんの楽しげなスケッチが描かれており、ひっぱるとくるくる建物から人やらが溢れ出すという仕組みになっています。実用品ではありませんが、一応使えます。見て、使って楽しいメジャーです。
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かつ枝



とんかつとちゃんぽんの店『かつ枝』は、西新の少し奥まったビルの1階食堂街にひっそりとある。そんな立地のせいかいつも客はまばらなのだが、ところがしかしだ、ここの揚げ物がとにかくうまいのなんの。なかでも、ここのメンチカツは感動ものである。その秘密は揚げ方にあるのか、あいびき肉にあるのか、おそらくその両方であろうが、僕のメンチカツに対する価値観を180度変えてくれた一品である。また、定食についてくる赤だしの味噌汁が、メンチカツに非常にマッチしている。ごはんは一杯だけおかわり可能。メンチカツ定食840円。近くまで来た際には一度ご賞味あれ。





ここはトンコツベースのちゃんぽんも美味い。ちゃんぽん定食も840円。ファイル整理してたらかつ丼とかつカレーの画像を見つけたのでついでにペタリ。<2008.12.31追記>





今回はハンバーグ定食840円に初挑戦。メンチカツが美味いんだから間違いないと思い注文したのですが、結果は目論み通り。ソースがちょっとチープで濃口だったことを除けば文句なし。ただしフワフワ系ではなく、どちらかというと家で出てくるようなハンバーグをグンと美味くしたようなイメージかな。フワフワ系が出てくる家庭もあるでしょうが(笑)そういや、昨日もハンバーグだった…
かつ枝も、もはや常連のようです。行く度に、『いつもありがとうございます』と言われます。『いえいえ、こちらこそ』と胸は思う。<2009.10.23追記>





前の画像がひどかったのでメンチカツをも一度ペタリ。<2010.8追記>





-DATA-
福岡県福岡市早良区城西3-21-27 美食街 B-DISH内
092-822-9251
11:30 - 20:50(火曜休)
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国立西洋美術館


東京は上野にある、国立西洋美術館に行ったのはもう数年前のことである。
そのときの僕は、どうしてもこの建物だけは見ようと、はじめから決めていた。

設計者(正確にいうと、基本設計者)は、スイス生まれのフランスの建築家、ル・コルビュジエである。もうずっと前に亡くなってしまわれたが、建築を少しでもかじる人は皆知っているような有名な建築家である。カーサ・ブルタスなんかでも度々特集組まれたりしてたから、建築やアートに興味がある人ならご存知の方も多いはず。とは言っても、別に有名な人の設計だからって建築ブログの一発目に持ってきたわけではなく、僕にとっての建築の楽しさを予感させるきっかけをつくってくれたのが、紛れもないこのコルビュジエ(の設計した住宅)であったということだからだ。そして、この国立西洋美術館は、そのコルビュジエが唯一日本に残した建築なのだとくれば、僕が東京に行く際、はじめからそう決めていたことも、ブログの一発目のネタとして取りあげることも理解して頂けると思う。展示作品そっちのけでも、そのプロポーションから、そのプロムナード(動線と理解して下さい)から、そのすべてを体験したかったのである。ミーハーという声が聞こえてきそうだが、百聞は一見に如かず、なのは事実である。

ピロティやコンクリートの表現、プロムナードなど、随所に彼の要素を感じることができ感動したのを覚えているが、どちらかと言うと、やはり実施設計の影響が色濃くでていたようにも思う。実施設計は、彼の弟子であった坂倉準三、前川國男、吉阪隆正が担当したらしく、細部のデザインはむしろ彼らのデザイン色が強い。というのも、コルビュジエの残した基本設計図がそもそもラフなものであったらしく当然と言えば当然なのかもしれない。



この小石を埋込んだファサードなんかも、絶対コルビュジエのものでないような気がしているが、真相はどうなのだろうか。ただ個人的には、自然素材である石を使うことにより敷地(公園内が敷地となっている)に溶け込んでいることや、マッスで無機的なファサードに表情をつくっている(表面の凹凸が光を掴まえるので陰影がつく)こと、そしてそれらが別の物体としてピロティで持ち上げられて浮いているように見える(コンクリート一色だとそう見えない)ことなどから成功していると思っている。



実は内部の写真を持っておらず(撮影禁止だと思い込んでいた)、今回は、お借りさせていただいたもので紹介。やはり真骨頂は、そのプロムナードであろう。回遊性の高い空間は、場面が次々とダイナミックに変化するため、歩いていて飽きない。天井のスケールも巧いこと操作されてる感じで、その重要な要素の一つであるようにその時感じた。

これらを最も忠実に引き継いだ弟子は前川國男であるような気がする、ということが関係しているかどうかは知らないけれど、後にこの美術館の新館は前川國男が設計している。また余談であるが、この建物は国の重要文化財でもあり、色んな意味で貴重な建物なのである。近くに行った際は、また訪れてみたいと思う。
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あっちゃん亭



福岡市早良区西新商店街から一本脇に入ったところにある長崎チャンポンのお店。「あっ!ちゃんぽん」的なことの書かれた、オレンジ色の派手な看板が目印。
のれんをくぐり、席についてメニューを眺めてたら、『新地太麺(あんなし)』と見慣れない名前のものを発見したので今回はそれを注文。それなりに期待していたのだけれど、まぁ何のことはなく、例えるならアンのかかっていない具だくさんの柔か太麺皿うどんであった。が、これがまたなかなか美味いではないか。具だくさんと書いたが、本当に具だくさんで、ニンジン、タマネギ、もやし、キャベツ、キクラゲ、かまぼこ、豚肉、イカ、アサリ、エビ、(えーっとこれで全部だっけ?)とバラエティ豊かな具が、まさに”チャンポン”してある(これ、皿うどんだけど)。そのせいか全体的にほんのり甘さのある味で濃くも薄くもなく、シャキッとした野菜と、ほのかに表面が焼けた麺とでなかなかバランスがとれている。皿うどんはそんなに食べてるわけではないけど、ここら辺じゃだいぶ美味い部類に入るんではなかろうか。新地太麺、お寄りの際はお試しあれ。780円なり。


-DATA-
福岡市早良区西新5-1-23
11:00〜16:00 17:30〜22:00
土・日曜11:00〜21:00(月曜休)
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大きなバックと小さなバック



旅用にバックを買った。先月のことである。丁度良い大きさのバックがずっとほしいと思っていたところ、たまたま入ったお店にてこれを見つけた。サイズは丁度よく、値段も格安、使い勝手も良さそうで、しかもこのカラーが現品のみときて、買わない理由が見つからなかった。黒は在庫があったけれど、この色が気に入ったので展示品を指差して店員に伝えた。「あのミドリを」と。
ユニクロ価格のreisenthelであるが、れっきとしたドイツのブランドである。ドイツというだけあってか、どことなく丈夫な気がしないでもなく、なんとなく安心できる。実に頼りないレビューで申し訳ない。このバックの特筆すべきところは、チャックの淵にアルミのフレームが縫い込まれており(表からは見えない)、口を開けるとガバッと気持ちよく開き、中を一面見渡せるところだ。実に男らしい作りになっている。ガバッと開いて、サッととる。想像するだけで楽しい気持ちになり、旅がしたくなる。



帰りに別の店に寄った。今度は、旅先で機動力を発揮する小さめのバックを探すためだ。小バックの条件は3つあった。
1、B5のノートが入ること。でも大きすぎないこと。
2、体にフィットできること。山登りなど、軽い運動にも耐えうるように。
3、小物を入れるポケットがついていること。
店内にはけっこう種類があったので、しばらくウロウロしながら頭の中でシミュレーションを繰り返していたが、やがて一つのバックに心を決めた。karrimorのミニボストンバックである(ボストンと言っても、ストラップも付属しているのでショルダーとしても使える)。決め手というか、これは3つの条件を満たしていたし、それにあまり使っている人を見ない気がしたから。渋い水色のと黒色とで迷ったけど、結局使い回しの効く黒にした。最近では通勤にも駆り出している。karrimorは、もともとはイギリスのクライマーブランドとして創設されたらしい。ぜひとも山登りにも連れて行きたい。中には何を入れようか。ペットボトルにティッシュ(鼻炎持ちなのだ)、一切れのお菓子にサイフ、一冊の小さな本にスケッチノート、筆記用具にスケール(メジャーのこと)、デジカメにケータイ、メガネケース、そして、旅への期待も忘れずに。

2つのバックは、ともにガンガン使えるところがよいところ。モノはあまり神経質に使いたくない性格なのかもしれない。
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